Doorkeeper

[無料]資源起点アイデアの作り方

2022-03-16(水)18:30 - 20:30 JST
申し込む

申し込み受付は終了しました

今後イベント情報を受け取る

参加費無料
アイデア作りに興味をお持ちのあなたへ

詳細

・自分が出来ることからアイデアを作りたい
・資源の強みに着目して事業を考えてみたい
・今、ここから始められる可能性を掴みたい

 そんな想いをお持ちの皆様に向け資源起点のアイデア発想法を実践形式で学ぶ機会をお届けさせていただきます。本来は二日間に亘って新規事業開発を行うプログラムではあるものの、その全体像を圧縮しエッセンスのみを共有いたします。

資源起点のアイデア発想法とは?

  顧客の課題や痛みを起点にするのではなく、また自身の愛や願いを起点にするのでもなく、自身が有する資源から新しい価値を探求するアプローチです。もちろん資源単体では世に通ずるものは中々に生み出せないため、資源を分析してふるいにかけた後、仲間との価値の連結を通じてアイデアの考案を進めます。


shigen.jpg

①資源の棚卸
自身が持つ資源を発見します。

②価値の分析
資源を分析し強みを見出します。

③価値の連結
掛け合わせから価値を創造します。

④起点の創造
制限された始まりの一手を作ります。

⑤対話と学習
想定する顧客と向き合い学びを得ます。

※上記プロセスは一例です。


・自分が出来ることから事業を始めたい
・新規事業を考える方法論を増やしたい
・自身が持つ可能性を客観的に知りたい

そんな想いをお持ちの皆様は、是非に本会をご活用いただければ幸いです。

ファシリテーター Facilitator

中本 卓利(Nakamoto Takuto)

特定非営利活動法人StartupWeekend 理事
一般社団法人ベンチャー投資育成研究会 理事
一般社団法人ベンチャー型事業承継 エヴァンジェリスト
株式会社ソレクティブ Community Manager

takuto.jpg

起業家向けコワーキングやインキュベーション施設のディレクターを経てStartupWeekendに参画。短期間でアイデアを検証するプロとして全国で事業開発支援を手掛けている。またスタートアップを志す仲間が集うFounder's Circleにてコミュニティマネージャーを兼任。加えアトツギベンチャー輩出を後押しすべく、家業の経営資源を活かした事業開発講座も展開。活動は多岐に亘り、トップフリーランスと企業を繋ぐ審査制プラットフォームSollectiveにてコミュニティマネージャーをも務めている。

オーガナイザー Organizer

宇野 智之

株式会社モンスターラボ 上級執行役員
uno.png
2003年に独立系大手システムインテグレーション企業に入社。エンジニアを経て、プロジェクトマネージャーとして組み込み/MobileApp/Webシステム開発案件を担当。大規模案件のマネジメントやオフショア開発を複数経験している。海外エンジニアとの開発における課題を解決することで、日本のIT人材不足の解決に貢献したいと考え、2015年にモンスター・ラボへ入社。2015年に豪州Bond University MBA取得。入社後はPM(プロジェクトマネージャー)、PMO(プロジェクトマネジメントオフィス)業務および組織マネジメント業務を担当。 現在は上級執行役員 開発統括として、日本およびAPACチームの開発組織マネジメント。

麻生泰臣

大手精密機器メーカー
ASO_YASUOMI.jpeg

大手精密機器メーカーに入社し、オフィス用プリンタの開発に従事する。市場調査に参加した経験によりユーザの声の大切さに気付き、市場フォロー部門に転籍。市場の声の解析・発信に携わる。前回のSW三島に初参加し、その場の思い付きで出たアイディアでまさかの準優勝。モットーは、ワクワクすることに出会ったら、即行動!趣味は、キャンプ、釣り、登山などのアウトドア系。2児の父。

過去参加者の声

・みんなが持っているものを組み合わせて可能性を見つけていくのが楽しかったです!(20代女性 企画)

・ニッチな技術や能力は、別のものと掛け合わせることで価値が爆上がりすることがわかりました!(30代男性 職人)

・自分の枠だけに囚われず、様々な資源との組み合わせ方法は本当に日々勉強しなければいけないと感じました!(30代男性 営業)

・このようなアイデア作りは継続してやっていくことでさらに力が発揮できると思うので、続けて資源の棚卸と組み合わせを続けていきます!(30代男性 経営)

備考

本イベントは「StartupWeekend三島」のプレイベントとなります。詳細につきましては下記画像をクリックの上、ご参考ください。


mishi.jpg

StartupWeekend

Startup Weekendは、週末の3日間を利用してアイデアを形にするための方法論を学ぶ、スタートアップ体験イベントです。このワークショップは2009年に米国で始まり、これまで1,800都市で7,000回以上にわたって実施されてきました。Startup Weekendは初日の夜、参加者のアイデアの発表から始まります。そしてチームを組み三日目の夕方までに必要最小限のビジネスモデルを一気に作り上げます。

gsb.jpg

スポンサー

開催にあたり、以下のスポンサー様からご支援をいただいております。

弥生株式会社 様

yayoi.jpg

コミュニティについて

Startup Weekend 三島

Startup Weekend 三島

Startup Weekend Mishima(三島)コミュニティです。 Startup Weekend(スタートアップ・ウィークエンド)は、全世界で7,000回以上開かれ、世界中で50万人以上が参加しているスタートアップ体験の名前であり、金曜日の夜から日曜日までの54時間で仲間づくりをしながらプロトタイプを作り仮説検証を回し続けます。そして挑戦する人達が集い、支援するコミュニティの名前でも...

メンバーになる